森林インストラクターは森林を利用するひとにガイドや解説を行う資格です。
森林内で野外活動の指導をするための資格でもあります。

森の案内人なんて呼び方もありますね。
1991年にスタートして2005年には全国で2400人ほど。
環境保護団体やボーイスカウトから依頼を受けて樹木調査や林業体験などを行っています。
20歳以上なら誰でも受験できます。
年一回全国森林レクリエーション協会が行う「森林インストラクター資格試験」
9月に筆記、11月に実技と面接の試験に合格すれば森林レクリエーション協会所属となります。
協会を通じておしごとが入ってきます。
各国の会計の基準は日本でもアメリカでもヨーロッパでも異なります。
これが最近ヨーロッパ流の国際会計基準に収斂しようという動きがあります。
多くの日本企業も将来は英語での会計情報提供が必要になりますから、この国際会計検定の資格を持っていると有利になるでしょう。
試験のスコアによって4段階のレベル判定を受けます。
受験には特に資格は必要ありません。
年間受験者は5000人程度。
レベル判定ですので、合格・不合格の判定はありません。
財務会計士はこれから試験が始まる有望な資格です。
試験開始に合わせていち早く資格取得すれば武器になることまちがいなし!
監査は手がけず、会計だけをになう企業財務の専門家資格。
公認会計士の前段階にあたる新設資格です。
法改正を経て2013年に試験がはじまるようです。
筆記試験に合格したあと、監査法人や企業の財務部門で3年間実務を経験してから取得となります。
定番の資格でありながら、さらに人気が上昇しているのが米国公認会計士の資格。
名前のとおりアメリカの資格です。
米国会計基準に基づいて英語で会計、監査、コンンサルティングなどを実施することができる専門資格です。
海外とやりとりする企業は中小レベルでもどんどんと増えていて、ニーズは高まっています。
もちろん、アメリカをはじめとして海外での転職や就職にも有利。
受験資格:4年制大学卒業(原則として)
年間受験者数:不明
合格率:40%〜50%
企業の英語公用化が話題になっています。
ユニクロ・楽天などははっきりと宣言しています。
以前から言われているのと同様に英語スキルがあるとどんな仕事にでも役立ちます。
そのわかりやすい指標としてTOEICはやはり重要です。
TOEICスコアを上げるコツは自分のレベルに沿った勉強のしかたを実践することです。
初級ならTOEIC問題を音読することは重要。
もちろんビジネスパーソンにも音読は重要な勉強法です。
TOEICのパート7から始めるのがコツ。
テクニックを研究するのはもっと後でOKです。
ドラッグストアや薬局などが一般医薬品を売るためには、店舗に薬剤師か登録販売者を置く必要があります。
登録販売者なら一般医薬品のおよそ95%を占める第二類医薬品と第三類医薬品を販売できますから、ニーズは高いです。
いままでのように薬局だけでなく、全国のコンビニなどが一般医薬品販売に参入してきていますから、まだまだ登録販売者は必要になってくるはずです。
● 受験資格:薬学部卒業または1〜4年の実務経験
● 年間受験者数:4万4748人
● 合格率:47.4%
貸金業の営業所や事務所には貸金業務取扱主任者の資格を持っているものを配置する義務があります。
最近までは講習受講だけでこの資格を取得できたのですが、2009年度からは国家試験に合格しないとこの資格がもらえなくなりました。
以前に講習受講で取得した資格は失効になりますから、これから貸金業で働こうとする人にとっては大事なパスポートといえます。
貸金業務取扱主任者を取っておくとこれからは非常に有利といえます。
モチベーション3.0の実例はウィキペディアにも見ることができます。
誰でも自由に書き込めるご存知ウィキペディアはいまや世界最大の百科事典。
書いてもなんの報酬も得られないのにです。
誰にも管理されていない無償の労働によって作成されています。
一方、マイクロソフト社の電子百科事典「エンカルタ」は2009年に販売終了となりました。
こちらは執筆者や編集者は報酬をもらえるのに伸びませんでした。
アメリカのグーグルには勤務時間の20%は何をしてもいいという「20%ルール」があります。
実際にグーグル社員にきくとGメール他ほとんどの画期的なイノベーションはその20%の時間から生まれているそうです。
不景気になるとお笑いブームが来るというのはよく知られていること。
不景気でなくても笑いは毎日の生活に必要です。
脳科学者の茂木健一郎先生だって言っています。
「脳は笑うことでよりクリエイティブになるのです。」と。
嫌なことがあったとき、笑いを作らないとそのまま鬱々として深みにはまります。
笑いを職業とするプロたちも純粋に笑いが好きでという人ばかりではありません。
「いじめられてばかりいた」「コンプレックスの塊だった」というおいたちを笑いに転化することが自分の人生にとって必要だった・・・という芸人さんも少なくないのです。